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ログ6

角窓


鍵付スクロール入れ
一つ一つのスクロールに鍵が付いたスクロール(巻物)入れ

重力式発電機
古文が発明、製作した重力を利用した発電機。大きさは3.4cmほど。発電機に対する重力=水力発電の水、とした発電機で有重力下では半永久的に発電する。作り出す電力、馬力は有重力下、1Gで小型オートバイほど。宇宙空間では一般の電池ほど。使用すると発電機自体はふわふわ浮く。古文一人で作り上げたもので公になっていない。古文はこの発電機を自身が所有する潜水艦やいくつかある自身の店の店番であるAI入りロボット等の非常用電源に利用している。

共和国
火星を統治下に置く惑星国家。過去の帝国圧政時のレジスタント組織、解放軍を発祥の源におき、宇宙航海時代、帝国の管理社会に対しての解放、自由、平等、人権の尊重を旗印に建国された。
しかし火星というまったく新しい環境での統治の難しさや人の持つ愚かさ等々が起因となりやがて管理が強化、現在では(皮肉にも)過去の帝国よりも厳しい管理社会となっている。
社会/主権は共和制/国民によって選ばれた議員による議会、委員会を中心としているが、実際は軍による厳しい管理が行われている。(委員会は傀儡に過ぎず、反抗分子は粛清され、実質軍事国家として機能している)
過去のドーム等による環境制御の技術を用い、生活環境を確保、その広大な土地(海がない為)による豊富な物資によって現在、世界(国家)の中で最大の人口、 軍隊を持つ。(軍、兵器等々の技術レベルは古いがその圧倒的な物資量でカバーしている)
国民の中には人が始めて地球外で暮らしていくことを自ら証明した民族として、誇りを持ち、地球をいつまでも母に抱きつく、自立をしない子供と侮蔑するものもいる。
ブレードガン
火薬を用いた小型の武器。 拳銃のグリップ部分のような形(C)をしており、撃鉄を引く事(@)で飛び出しナイフのように刃(A)、および、引き金(B)が出てナイフとして使用できる。 更に引き金を引く事(D)で、刃が(回転しながら)飛び出していく。(E)
射程距離は20mほど。弾倉(F)には6枚の刃が入っている。

海賊船クランベルジュ
過去に海を荒らした海賊船のひとつ。名前の由来である、クランベルジュ、クラーンベルジュは、伝説や神話等にでてくる海に住むといわれる沢山の光る目、火の体を持つ神ないし悪魔で、海底火山を神格化したものといわれる。水の中で火を燃やす事から反骨、反逆、マイノリティーなどを司るとされた。
船内の目型球儀。目的地を見ることから

学校のはしご
町の学校のスタイルは、現実でいう、終始ひとつの学校で授業をうけるタイプ、でなく、様々な場所にあるその授業科目ごとの学校、教室を移動して授業をうけるタイプ、である。(専門学校ゆえのその分野においての高い授業を受けれる)
その為、町中には沢山の学校、教室(それぞれの分野に特化した専門学校のようなモノ)があり、休憩時間ともなると町は(例え午前中でも)学校へと行き交う学生達でにぎわう。
・義務教育ではないが、国から授業料の給付がある為、ほとんどの子供は学校へかよう。 授業は30〜60分の授業が大体3〜4回/1日。授業は殆ど午前中に終わり、午後は人によって遊んだり家の手伝い、働き手などになる。
・生徒達は移動中買い食いなどしてよく遅刻する。

「次の授業って何だっけ?」「げっ!理科だ。遠い…」




お手玉布団
寝返りの際、布団がはだけ風邪を引く事を防ぐ為に寝具メーカーによって開発されたベット。船のようなベット(断面図@)の中にお手玉状の小さい布団の玉(A)が沢山入っており、寝返りをうっても隙間に新たなお手玉が入り従来のように布団がはだける事がない、体全体を密封する構造になっている。
しかし後に、密封しすぎて息苦しい、ベットの構造がボートのようなU字型構造をしている事から(ちょうどU字型の底で寝るような形になる事)から、そもそも寝返りができない、布団を洗濯出来ない、との苦情で生産が中止された。

ピアノ付き楽譜

魂、霊魂
一般的な(現実同様の)意のほか、科学者によって主に精霊、神霊等が持つとされる「意識の器」として定義されている名称。ある主のエネルギー的な骨格、意識などの精神活動や精霊等が存在する為のフレーム構造をさす言葉。
この概念からみる場合基本的に人や多くの亜人に魂はなく、よって魂のない人は死んでも霊にはならない(ただ消えるだけ)とされている。
(正確には人や多くの亜人に魂がないのではなく、肉体、特に脳こそが魂、「意識の器」とみる。よって、肉体、脳の死による器の消失により、意識も同様に消えるとされる)
この魂、霊魂という概念は(現実同様)古くから存在し、様々な(時にはオカルト的な)組織などによって研究された。(肉体や脳に頼らない存命、魂や魂を得る研究、等々が随所で行われ、また過去の花人(人工人間)製作の際、意識の転送(転生)等々の研究の際にも、魂という要素は科学者によって研究された。現在でもひとつの研究分野として存在する)


妖精学
過去の大洪水のさらに数千年前、はるか昔に書かれたとされる、わずか十数ページの学門書。サイズは文庫本ほど。 書名でもある「妖精学」(摩訶不思議な存在である妖精を扱った学問)を小説タッチでわかりやすく解説されている。

しー!



【 扇風機の本 】
おもちゃ、玩具本。パラパラとめくる(@)と本に書かれている扇風機がパラパラマンガの原理で回り(A)、ページをめくることで風が起こる(B)。(風が流れやすいように本のノドあたりに空気穴(C)がある)
この他に、同じ仕組みを利用した大人のおもちゃシリーズ「色っぽいおねいさんがふっと息を吹きかけているバージョン(花の香り付き)」もある。

【 ハタ 】
現実でいうところの猿に似ている獣。 大きさもほぼ同じで、頭、尻尾、手に水かきやハタ(ヒレの事)を持ち、陸、海と活動領域を持つ。(水中を平泳ぎで泳ぐ)
ハタザル(鰭猿)と呼ばれていたものが長い年月によって省略され、また相手を威嚇をする、追い詰める際、手で地面を(ゴリラが胸を打つように)バタバタと叩く事からハタ、ハダ、バタと呼ばれるようになった。(また他にヒレザル(鰭猿)、ワニザル(鰐猿)ともよばれる)
過去の大洪水以前に(人為的に)作られたモノなのかその後の遺伝子病により変異したモノなのかは不明だが、大洪水後の環境に適応し現在に至る。
雑食で、海中を泳ぐ為の強力な腕力、鋭い爪を持ち、性格は獰猛。群れで行動し、主に主食である魚や陸上では兎などを狩る。
また、人、亜人も狩り、食う為、現在でも年に十数人ほど襲われ殺害される者が出る。寿命は8年ほど。主に人の住まない島などに生息する

【 反物質 】
物質の特性に反するモノ、いわゆるエネルギー的、情報的、霊的な物質、霊質的存在をさす言葉。(*1)様々な種類がある広意語。
(*1 本当の反物質は+の電荷をもつ電子などをいうらしいです)

【 半物質 】
広意語。半分は物質、半分はエネルギー的、情報的、霊質的な特性を持つ物質の事で、肉体など通常の物質にたいして無理に押し付ければ埋まり、同じ座標上に同時に存在する。 基本的に手でふれて持つ事もできるが、人のイメージ、想念等にも反応する。頭の中で例えばスプーンを想像し、それによって反物質のものをすくおうとすれば、全てとはいかないまでも反応を示す。


【 龍玉 】
白磁のような白目、時計の盤面のような意匠が施された金の黒目に紫の瞳孔の義眼で、 半物質でできている為、両目がある状態でも、コンタクトレンズ(*3)をつけるように"目にはめる"事ができる。
術士が使用する超常の道具で、その姿形が、過去の文献などに記されている「龍が持つ玉」に似ているといわれ、龍玉と名がついた。

着用者に時の魔力を持たせ、ある種サイコメトリーのように過去のイメージ(*4)を見せる事ができるといわれる。(*2)
失われたのか国家によって封印されているのかは分からないが、現在では製作技術がない為、非常に貴重で高価で取引きされる。(価格は数千万ほど。現存数は十数個といわれる)

この義眼には元になったとされる(今は失われた)オリジナルがあるとされる。 着用者に金術、金の魔法(火と光の魔法)、時の魔法の力を授け、過去はもちろん未来を見せ、真実をみせたといわれる。また、不老不死(記憶のみ維持し肉体の損傷を損傷していない時まで回復させたり、若返らせる)の力、タイミリープの力をもあたえたともいわれる。(*1)


(*1 ただしこのオリジナルの存在は嘘である。ある詐欺師が詐欺の為に流した都市伝説だった事が後に判明している。
(*2 もし相手に名前をおしえてもいないのに相手が自分の名前を告げたなら、それはこの道具の力の可能性かもしれない)
(*3 視力はよくならない)
(*4 現実で言う所のある種のアカシックレコード、残留思念の事。精霊は長年の安定した状態によって神霊になり、ある種の精神、記憶を持つとされる。ただし精霊が常世を喰らい時が生まれる。精霊=現在であり未来の記憶がない為、未来を見る事はできない(*5)。また、全ての記憶が保存されているわけでもないので過去の記憶であっても見えない事もある。その神霊等の赴くままの記憶しかない)

(*5 ただしこの世界は精霊(秩序)が常世(混沌)を喰らいできた世界である為、常に混沌=「もしかしたら」が存在する。(*7) なので「もしかしたら」精霊の記憶にもまったく影響がないわけではないかもしれない。 「もしかしたら」精霊をとおして未来が見えるかもしれない。 現在でも科学者たちを悩ませ、魅了する永遠の問いである)

(*7 精霊は例えるなら「合わせ鏡のその"果て"をはてしなく"覗く"」様に、ただただひたすらに、力によって混沌(不確かさ)を秩序(確かさ)で押し固め、物理法則が律する「完全な世界」にしようとする。
しかし常世は例えるなら「無限に続く合わせ鏡」であるがゆえ、その鏡の奥を100%"覗く"ことはできない。(*8) 結果、ほぼ秩序が律する世界になるが、どうしてもどこかに綻びのある「不完全な世界」となる。
世界には"くすぶる"ように小さな混沌、不完全性定理や不確定性原理、揺らぎ、不確かさ、「もしかしたら」がうまれるとされる。(*6)

(*6 精霊が「ある値を別の値で割り、その答えに同じ値をかければある値に戻る(「10÷2=5」→「5×2=10」→「10=10」)」と定めても、 常世は「10÷3=3.333…」→「3.333…×3=9.999…」→「10≒9.999…」と、定めた定義を一部不完全にする。)

(*8 例えば、"黒"という色は"黒以外"の色を用いないと"黒"と証明出来ない。その為、この世界を黒一色で塗り固めたとしたら、黒という色を説明する事ができないので、"黒"という色で塗り固めた事、意義が無意味になる。
仮に鏡の奥を100%覗き、この世界全てを「確か」な世界にしたとしても、その「確か」とはどんなものか証明できないというあらたな「不確かさ」を生む。
秩序が秩序たるには対象となる混沌がないと証明できない。この世界を100%秩序で埋めようとしても埋めた瞬間、秩序が消えて無秩序になってしまう。
その為、鏡の奥を100%"覗く"ことはできない。

無限(混沌)を有限(秩序)で覗く事はできず、覗く為には無限(混沌)が必要になる。 混沌である無限に続く合わせ鏡を秩序で埋める為には、無限という無秩序(混沌)が必要になる。
仮に無限を用いて鏡の奥を100%覗き、秩序のある世界にしたとしても、あらたな無限を生む。(用いた無限が残る) そして、なぜ無限を覗いたのかといえば、無限を消す為だったはずなのに、新たな無限を生むという自己矛盾を起こす。(混沌を生む)

不確かだからこそ不確かであるが故、確かが生まれ、確かであろうとし、確かであるが為に、不確かさがまた生まれる。そうして世界は成り立つとされる。(世界には常に過去という確かさ(現世)と、未来という不確かさ(常世)が同居するとされる)
未来は決まっていない。ゆえに未来を覗く(決める)装置ができるかもしれない)

【 巨大テレビ 】
国によって提供されている公共のサービス。 普段、上空の帝都を隠している、光学式の迷彩、立体映像の機能を利用し、 町の各要所(*3)に、巨大なテレビジョンを作り出し、映画などの娯楽映像を流している。
月に一回、その月の末の金曜日、夕方から朝まで映画が流される。 大体3部〜5部構成(*1)で、映画のラインナップは1部、2部あたりは、子供が楽しめるアニメ(*2)やアクション物、夜中ごろになるとサスペンス、ホラーになり、明け方はラブロマンスや青春モノなど落ち着いたモノになる。
基本的に映像そのものは無音で音はラジオで聞く。基本的に上映するものが過去の映画だったりする為、ほぼ平面だが、立体的な映像もたまに放送されている。
(*1 映画の尺によって変わる。基本的に7時〜、9時〜、11時〜、1時〜、3時〜、の5部構成)
(*2 この日ばかりは子供も夜遅くまでおきていて良い)
(*3 数箇所で上映するが上映する内容は同じ)


大きいサイズ 左右反転バージョン

小さいころの霊雨の写真。

空気の出入り口の為、室外機にはマジナイ的飾り彫りがされている。

ラジオ。

下の町並みから空気の澄んだ上部へ見に来る人もいる。森の中には映画を見ている人の灯りがみえる。

多くの屋根には椅子が引っ掛ける所がある。

近場にラジオがなく、音が聞けない人の為に、常に字幕が出ている。提供は国家。

電車もゆっくり走る。車内には映画の音が流れる。

観覧車もゆっくり回る。室内には映画の音が流れる。

町にはラジオをただただ流すスピーカーがある。

ほろよい霊雨

【 ホタル商店 】夜にはホタルが飛んでいる

蛍はよく見ると個体ごとに色が違い、大体、青、緑、赤の3種に分ける事ができる。 過去の文献には一色のみの記述がある事から、上空のテレビの影響によって変化したという説などがある。(上空のテレビは実は蛍の集合だという珍説もある)

【 風薬(カゼグスリ) 】
いわゆるお香の事。図は虫除けの香。虫を避けたり、疫病や害虫にかかった樹木を煙で燻すなど、樹木の健康を管理するのにも使われ、風、空気のような薬ということで、風薬とよばれる。お灸なども風薬の一種。臭い消し、消臭性の御香などもある。

【 立体映像の仕組み 】
基本的な原理は蜃気楼と一緒で対象の映像をそのまま屈折させて反対側へ通過させ、 その光を"雲のような(?)"平面でない立体的、ボリューメトリック(*3)なスクリーン(?)に指向性の光として、映し出し、結果何も見えないようにしている(*1)。
またフォトン制御により、通過する光子を自由に制御し、何もない空間に映像を、どの角度からでも見せる事(*2)ができる。
(*1 通常は可視光線と紫外線等のみを通過させているが機能を最大限に発揮すれば電波なども通過させることができる)
(*2 町民は映画が写されている平面のスクリーンをどこにいても、正面で見ることができる)
(*3 覆い隠すスクリーンは立体的な為、結果、隠すべき物体を含め、その物体の約3倍の空間が必要になる)

冒険活劇モノ。

3番街の人々は家先に立ち寄った知人や客などと話をする際、強い日差しを避ける為、また場所によっては上から物が落ちてくる為、屋根の下に誘う。
【 回転橋(カイテンキョウ) 】
川の力を利用してエスカレーターのように橋の地面を動かしている橋。川の力(@)をプロペラ(A)で受け、橋の地面を(手すりごと)動かしている(B)。

(手すり兼橋の柵代わりの板壁に書かれているモノは、表は渦巻きや花びらなど目を楽しませるもの、裏は広告など)

橋の他にも川に水車を置いて川沿いに動く歩道を置いているものもある(C)
 
【 電気メーター付電球 】 ソケットにいれると、その家の電気使用量が判る電球型メーター。 電気を使用すれば、現実の電気メーターにもあるように、電気を使用していることを知らせる「円盤型のメーター(@)」が回るが、計測する為に電気を使用するので常に回っている。通常の照明としての効果はないが、夜でもメーターが見えるように麦球(小さい電球)がしこまれていて、夜でも仄かにあかるい。メーター好き(?)に観賞用アンティークとしても人気。


町の階段


【 暦 】
現在でも世界共通で使われる暦法は地球を参照した1日24時間1年365日である。 各国共通の暦を決める際、自転周期の近い地球と火星がこれまでの1日24時間を主張した点、また元を正せばいくら宇宙で暮らそうとも"人"である事から、木星等でも自然とそのまま1日24時間が採用され、現在でも地球の自転から1日を定め、その流れで、一年も地球の公転により365日と定められている。
(火星や木星などは公転周期が365日でないが殆ど太陽や四季の影響が無い為、365日が自然に受け入れられた)
一方紀年は時代、社会にあわせて度々変化した。大洪水後は社会という枠組みが消滅した為、紀年そのものが消滅し(意味をなさなくなり)、小国が乱立した際は各々が独自の紀年を用い、帝国によって世界が支配された際は帝国暦に変わった。
そして現在では今から約1000年前に人類が宇宙に進出した事をたたえ、その日を元年、紀元とした新暦が世界共通で使われている。(特に火星や木星が帝国からの圧政を逃れ独立した記念日として押し、地球はやむなくそれを受け入れそれまでの共通暦であった帝国暦を廃し、新暦を共通の紀元とした)


橋社(キョウシャ)2 1400x622



【 酒戯(シュギ) 】
現実のチェスや囲碁、将棋に似たボードゲームの一種で、ゲームで取り扱う"コマ"が小さな"トックリ"状になっており、敵のコマを取る毎に中に入っている酒を飲み干す事がルールとして決められている遊戯。
元々は強者と弱者との対戦の際のハンデとしてコマを一つ取る毎に酒を一杯飲んだ事が始まりとされ、それがやがて酒戯という一つのゲームとなったといわれる。
(ただし実際は一応勝者が優勢に成る、コマを取れば取るほど酒を飲むので、結果頭の回転が鈍くなり、一見良い勝負になるようにみえる(弱者と強者の腕の差は縮まる)が弱者もコマをとれば酒を飲む事に変わりないので結果あまりハンデにならない)
チェスや将棋が元になっており、チェシュ(チェ酒)、シューギ(酒ーギ)とも呼ばれる。 現在では器具の種類も豊富で、例えば盤面に池(熱い湯)の陣地が存在し、そこに相手を誘い込み、熱燗にして、相手をしとめるモノもある。また、大抵"王"などの強いコマ、大切なコマほど値段の高い、良い酒をいれる。

*霊雨はS上戸、古文はM上戸、普段とは逆の性格になる

コマ 熱燗用盤面。火鉢などの上に置いて使用する。冬にはお湯をダシにして、コマをおでんの具に変えて(酒の"肴"も一緒にして)ゲームをする者もいる。(将棋のナリはトックリ、具の向きで表現。また串の柄には「ポーン」や「歩」などの絵柄、彫刻が彫られており(@)、具(タコ等(A)を食べたとしても何のコマか判る)

具はタコや鶉の卵、ハンペン、つみれ、大根、コンニャク、等々。強いコマ、大切なコマほど良い具、人気の具になる。
本棚の扉(A)の戸が部屋の扉(@)の戸と兼用になっている戸(B)。

本棚花壇

湾曲金網

ふく〜


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【 海の駄菓子屋 】
海辺に立つ駄菓子屋。学校帰りの子供達の憩いの場所。
こういった海辺の家では屋敷林(防風林、防波林、嵐用)として家の周りにマングローブ系の植物をよく植える。
こういった狭い家の戸は普通の家より細長い作りになっている。(@)
図の上部の高架には淡水の川が流れている。(近隣の島々までの農業水兼運河。(A)船が通っている)
Bは非常用口のマンホール。この下に潜水艦を止めている。あまりこういった潜水艦の使い方をする人はいない。




【 龍(竜) 】
蛇の一種。蛇が過去の汚染された地球環境に長年さらされて自然に適応進化した種とされる。蛇の体にトンボのような透明な鱗(@)、トカゲのような足(A)を持つとされる。
普段は海や陸地を生活の場にするが、トンボの羽のような透明で軽く丈夫な鱗を持ち、それを開いて(@)空中を飛ぶ事ができ、その姿を見て伝説の龍に似ていると龍という名が付いた。
体重が非常に軽く、ちょっとした風や太陽に照らされた地面の上昇気流だけで空に舞う。(その為足が生えたといわれる)意識しないと、風にながされる為か静かな湖によくすむ。知能は犬ほど。
一部鱗は人間、哺乳類のように毛状に変化している。(B)ただし常に体を覆う分泌物によりサワサワした感触はなく、どちらかといえばヌトヌトしている。
小さいモノで1m、平均して4.5m(C)、大きいモノでは10mを超えるモノがいる。寿命は長いモノで40年ほど。
体内の血は透明で、空気に触れれば爆ぜて火をあげた。その特性を活かし、龍は現実の砂漠に住むトカゲのように体液、血液を飛ばし、外敵に対し炎をみまった。
またその血液(後記)は多くの生命にとっての活力材になった。傷口に塗れば傷口を殺菌し、例え深手でも、一日もすれば傷口に脱皮した蛇の皮のような"かさぶた"を作り、傷口をとじる。飲めば肉体はみるみる活力を得て、たちまち病を治した。
(ただし万能ではない。症状により利く場合とそうでない場合があった。血はテロメラーゼを多く含み、細胞分裂を強烈に促し活発化させ、傷、肉体の損傷を癒す、そういった系統に対して有効なのではと学者は推論している。)


【 龍(竜)酒 】
しかし、血液は普通では飲む事ができない。(空気に触れると火を吹く為) その為、まず最初に編み出された方法が、水に龍を沈め、血を出す方法だった。
その水はたちまちアルコール臭を放ち、いわゆる酒として傷口に塗る事、飲む事が可能になった。そしてこの酒は過去、多くの人々に利用された。
ただしこの方法には問題点もあった。元々数も少なかった龍は乱獲により絶滅の危機に瀕した。(いまでもその数は少ない)また、龍を倒す際、こちらも相当数の犠牲を払う為(大体10人で一匹をしとめた。内半数はその炎の吐息により死亡した)
やがてそれら問題点を克服する為に別の方法が編み出されるようになった。 小さい子供の状態から釜などに収める方法である。
龍は静かな、たとえば変化の少ない小さい湖を好み、そうした場所を作ってやるとある種冬眠のように眠り、通常の寿命の10倍以上を生きた。また冬眠の間、体は成長せず、その成長しようとする力を、龍を取り巻く周りの水の酒化へ向かわせる性質があった。
(ある地方の山奥には飲む者の命を延ばす泉の伝説があった。それは泉に龍が眠っていた事が元に成っているのではないかとある学者は推論している)
酒は水を取り替えれば(龍の寿命内であれば)何度でもできた。また取り替えず、そのままにすれば、その歳月の分だけ極上の酒になるという。(古酒店ではそういった酒(例えば400年モノ等)は高価で扱われた)
また多くのルシフェラーゼを含み、空気に触れると発光する。発光酒。


【 石油タンカーを利用した回遊村 】
作物を作り自給自足し回遊している村で、作物及び近隣の村々との物々/金銭交換等の交流で生計、営みを立てている。村民の数は平均して、2.3家族ほど。その多くが農業を営みつつ自治をしている。(海賊や水棲の獣相手に対して防衛の戦いを行う事があり、高い戦う技術を持つ)大半の村は防衛に徹しているが、中には率先して国取りの感覚で海賊行為を行う村もある。
村/タンカーの構造は、以前油があった場所に淡水をいれ、表面には土砂を敷き、畑を成している。
図の船は一般的な回遊村のタンカーの構造で、先端に立つのは見張り小屋兼灯台。中央にあるのは人工の丘でそこに御神木のような樹木と社が有る。
作物に合わせて回遊する地を決める。また天候によっても進路を変える。
ぽちゃ子さん

【 万年筆時計 】
懐中時計の一種で柄の部分に機械式の時計が組み込まれた高級万年筆。 材質は主に超臨界流体によって着色されたチタン。一本15万と高価だが丈夫で長持ちし、一生物として使え(万年使えるらしい)、勉学によって豊かな時間を紡ぎ出して欲しいという思いから、主に新入生等へのお祝いの品として送られたり、ある学校では校章として使われる。
龍頭(@)でバネ(ゼンマイ(動力源)として使っている)を巻いたり時間を調節し、強化ガラスで覆われた筒状の時計の盤面(A)を見ることで時刻を確認できる。(筒状の盤面のほうが回転して時刻を表す)
基本的にオーダーメイドなので柄の絵柄やクリップの形、ペン先も(基本は万年筆だが加圧ボールペン、シャープペンなどのペン先があり)選択でき、完成時には名前も彫刻される。(絵柄のほかに好きな文字や写真なども表面等に着色できる。デザイン設計図を作り、了承を取ってから製作される)
盤面(A)にも時を示す数字以外の絵柄を着色できる。オーソドックスな天体図や波型などの絵柄を彫刻でき、絵柄を動かす事(B)ができる。
耳を近づけるとかすかにカチカチという音(C)
盤面は上から年、月、日、時、、、と続く(D)

波々縁石(ナミナミエンセキ)


【 並木道団地(なみきみちだんち) 】 / 1280x1780
団地の一部は駅(改札口など)に、通路には川が流れ船が行き来し、屋上にはやはり川が流れ公民プールになっている。
それぞれの行き来は階段や滑り台、レールポーンに固定され、ペダルをこぐと移動できる遊具の自転車などで行われる。



寺院などの照明の一つ。デザイン。精霊を模したといわれる。


花柄マンホール蓋


【 球記 】
中心に細かい文字等が記してある心棒がはまったガラス球。体温で虫眼鏡状に変質するガラス材が使われており、握ると普通では細かく見えない文字が見える。 様々な事柄(例えば秘伝書など)に使われた。

カップ型スピーカー





地下街抜けて


【扇風機ペンダント 】
中央に電球の付いたゼンマイ式扇風機ペンダント。光と風により秘めた恋心を相手に伝える(風でとどかせようとする?)という噂が立ち女性を中心に売れた玩具。
「届け!」
だめだった
改良型 ファンの部分が「ファン付きレコード(レコードの周りに花の形のファンが付いている)」になり、更に音も相手に届ける。
「届け!」
まただめだった

懐中時計型レコード
こんなのも作ってみました。(初期の思いを忘れ始めた)

【 兎人(トジン) 】
"犬人"と同じ、過去の大洪水前に人工的に作られたタイプの亜人で、 丸太のように太い脚と兎の耳、小柄な身長(平均150cm程)が特徴。
兎のような高い跳躍力、強靭な脚力を持つ。(脚力に限って言えばトップクラスの筋力を持つ"虫人"にも引けを取らないポテンシャルを持つ)
平均寿命60歳。


【 小型テーブルピアノ 】
ピアノが埋め込まれた小型のテーブル。机上の端にある蓋を開けると鍵盤が現われる。
楽器としては音階もピアノに比べ狭く、音色も玩具のようだが、子供の練習用として、また、テーブルの引き出しの中にまるで音や音楽がしまってあるかのようで素敵、と音楽家、演奏家を中心に広まった。
(図は幅64cm×奥行き32cm、蓋の奥行き8cm、蓋の厚さ1cmの一般的な木製のテーブルピアノで白を基調とした素朴な作り。脚にあるのはフットペダル)
引出し式のモノも作られた

【 個人用潜水艇 】
潜水が可能な個人用の船の事で、主に海底に沈んでしまった海底資源をサルベージするサルベージャー達が使用している。 サイズは10〜50mほど(図の潜水艇は20mほど)で人工AIを持ち、(知識や技術は必要だが)人一人のみで出航から各業務をこなす、船を動かす事が可能。(*1)
船の動力炉は現実のようなディーゼルエンジンから水素エンジンなど様々。また一切動力炉をつまず全て陸地で充電した電気によって稼動しているモノもある。(*2) 船の潜水可能深度は平均して5000m前後(*3)、船の(前後の移動の)動力源はスクリュー(*4)ではなく重力制御装置で後方に斥力を発生させ移動している。
潜水方法は現実同様バラストタンクに入水で潜航、圧縮空気を入れ浮上、トリムでピッチ角を調整している。(さらに重力制御装置を併用している)
船の持ち主の中には資金をかけて、さらに重力装置を追加し船を浮遊させ者も居る。(*5)
海中での主なセンサーは現実同様ソナーを使用している。現在では精度向上により反響音を瞬時に映像にしてみる事が出来る。(ただアクティブ時のみでパッシブ時は照明を消した闇のようにまだまだ精度は悪い)
価格は平均5千万ほど。高価な為、殆どのサルベージャーは船を半ば住居のようにしている。現実で言う家を購入したような感覚。法的にもフォローされている(停泊する港、車で言う月極駐車場を常に停泊場所とする事で現住所と出来る。停泊場所に鍵付きポストと船への電源供給の為のコンセントがある)図の船では単に乗る場合の推奨乗組員数6人ほど。生活する場合は1〜2人ほど

図の潜水艇はサルベージャーの何割か(*6)がよく利用するタイプの船で、船そのものがもぐって作業ができるように、船底に格納庫や、前部にマニュピレーター兼瓦礫などをどかす衝角(@)が付いているのが特徴。(重い構造物なので緊急的な浮力が欲しい場合はパージできる(E))また甲板には荷を運ぶ(陸地との橋、ハシゴのついた)クレーン(A)もついている。前部と後部にはそれぞれ上下左右に曲がる舵(BC)がある。Bの舵は接岸時、折りたたむ(D)。

(*1 船の持ち主、船長は予め幾つかの行動パターンをAIに打ち込んでおき、例えば特定の音声/パスワードや特徴のある手の形/手話などと連動させておく。後はその都度、船のカメラやマイクに対してそれら合図を行い、またそれらの組み合わせによって操舵室から離れていても船を操作する。(AIも単に言われたとおりにするのではなく総合的に判断し合わせてくる)
(*2 現在化石燃料が枯渇している事(人工的に作っている)、過去のエコブームにより逐電技術がとても発達している事から全て電気で稼動しているモノもある。(潜水艇以外の(車などの)乗物にも全て電気で動く物がある) ただし、海上という陸地から離れた危険な場所でもある為、殆どの船に緊急用の(人工的に作られたガソリンや水素などを使用する)発電機がある)
(*3 過去に比べ耐圧構造が進化し、現在企業や村等の組合などが持つ大型の物は1000mほど、小型のもので5000m前後、海底の資材にロープをかける(ただ潜水しロープをかけるだけ)の5mほどの潜水艇では(現実同様)1万m以上の潜航可能深度を持つ。
(*4 スクリューへの需要もまだある。重力制御装置は海水に浸らない為故障しにくく、スクリューには出来ないような6方向への直接的、柔軟な航行が可能だか高価な為いまでも需要はある)
(*5 街中にはバスなどが重力装置1〜2基で浮遊しているが、さすがに耐圧構造のある船の重量を支える事は船内に通常設置されている装置数のみでは不可能だった)
(*6 海底資源の取り方、サルベージの方法による。図の船は海底資材を壊さず取る、希少価値の高い資源を狙ったり学術目的で行うサルベージャー達が行うサルベージでよく利用される。)

よもぎちゃん / カタモミッコ

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菊百合 蓬(キクユリ ヨモギ)次女 黒髪 ネコ大好き
菊百合 葉蘭(キクユリ ハラン)長女 眼鏡 ポニーテール
菊百合 片栗(キクユリ カタクリ)三女 茶髪 泣き虫
三人姉妹で喫茶店を経営している


【 海の家 】過去、海には"海の家"とよばれる家が立ち並んだ、という過去の文献や昔話を見聞きした町の人々がそれにならい住居を建て始めたもの。
実際には過去、現実同様海辺で海水客相手の休憩所、食事所として海辺に建てられた建物等を指すが、町の人々はそれを”海上に住居を建てた”と勘違いした。この他にも町にはこういった勘違いで作られた物や行事などがある。


【 タツビシン 】
気持ちや考え、意思、思っている事、感考思(感じ考え思う)、人の"意"を 映し出し、伝えたりする神霊。
30cm程のなんとなく人の顔に見える岩の姿を持ち、半透明で仄かに輝きながら浮いている。意を扱う事から、立(タツ)日(ビ)心(シン)と名が付いた。
術士がよく、人の嘘を暴いたり遠く離れた者にメッセージを届けるのに利用した(*1)神霊。いわゆる嘘(思っている事と違う行動、意思)を行う際に「違うよ」と現われる癖(*2)があり、術士はその癖をついて(わざと嘘を言いふらし、神おろしをして呼び出し)利用した。
術士達の間ではおそらく、元は神仏等の石像で、お祈りをした人々の霊的な流れが蓄積して意思が出来たもの、ただし中には邪な思いで祈りを捧げていた為、嘘などの人の意に反応する神霊に育ったものと見られている。
(*1共に必ず、ではなく内容や距離などでダメな場合もある)
(*2一般人が嘘を言ってもそう呼べるものではない。依り代である小石を用意するなどの細かい知識、嘘をいうその精神状態も神霊を呼びやすいコツのいる精神状態など、技術がいる)

【 鉤爪の剣(クロー・ソード) 】
ハサミのようなギミックをもった剣。持ち手部分に弾倉(マガジン)があり、トリガーを引く事で勢いよく対象を切る。


【 湾曲天井 】部屋をできるだけ大きく見せる為の町民のアイデア。

【 常世、豊穣の地、楽園 】
現在でも科学的に解明されておらず、一部の科学者達によって仮定、解釈されている概念の領域で、 膨張する宇宙、その光速の壁の遥か先、宇宙の彼方に存在するといわれる、物理法則、精霊が存在しない領域の事。
精霊(=時)が存在せず時の止まった(正確には動いても止まってもいない)静寂の世界で、常に無が在る世界、という意味から"常世(*)"と呼ばれる。(その他、時間変化が無いことから楽園と呼ばれたり、常春の地、豊穣の地、とさまざまに呼ばれる。)
法則が存在しない為、何もなく全てが在る(?)”混沌”の世界で、精霊にとってそれは例えるなら何色にも染められる白い紙のようなものと見る事も出来、その為宇宙を膨張させる斥力としても働く。
科学者によれば宇宙は常世の中に浮かぶ球(**)のようなもので、精霊は日々光速で常世を”喰らい” 宇宙を膨張(圧縮)させ、結果、この宇宙に新たな空間や時間の流れ、重力といった膨大なエネルギーを生むとしている。 (精霊は常世を喰らい常世を物理法則という秩序ある宇宙空間、現世にかえるといわれる) 精霊が居る所を”現在”とし、現世は"過去"の世界で、常世は"未来"の世界、常世には"未来"があると解釈している学者もいる。
そうして宇宙はやがてブラックホールを形成し、その中に新たな宇宙を生み、エネルギーはその中の新たな常世へと帰っていくという。(ないし、この世界そのものがブラックホール内での宇宙の常世という説を唱える科学者もいる)
また、常世という概念は宗教観を形作るモノとして利用された。(宗教書物にも多数記述された)
現世、この世界は豊穣の風(混沌)を、天の歯車、風車、花車(精霊)が受け、それにより時(秩序)を刻む、夜空の星こそが時を刻む花車(精霊)の瞬き、と説いた。(図の渦が常世で、花が精霊を表す)
また常世は生命が満ちる楽園であり、そして、国教でもある、御門信仰、神の門の先にある世界として、信仰する者の望む世界の到達点、栄光の世界、新たなる未来の世界としても絵描かれた。

(*海の彼方にある"常"に豊穣や命満ちる"世"界、という所から常世という名称になり、その後命が生まれ帰っていくあの世だったり、竜宮城やニライカナイ等の永遠の楽園につながったとか)
(**沢山ある宇宙の出来方の一つで「ブラックホールの中に宇宙ができる」とは別の、割りと有力な説らしいという記憶があります。(学生の頃に聞いた話なのでかなりあいまいです)真空に球=宇宙が浮かんでいて、隣にもまた別の宇宙(平行世界ではない)が沢山在るとか)

【 自転車への需要/発電機の位置など 】
町の内部は高低差が激しく自転車には困難な土地の為自転車への需要は少ないが、郊外では平地があり町ほど交通網も発達していない為、今でも主な交通手段の一つとして活用されている。
また、自転車は単に移動だけでなく電気が通っていない土地などでの"電源"としての役割も担っている。
殆どの自転車は発電機が後輪タイヤに着いており、電気が必要な場合は子供などが手伝いとして発電している。
さらに、発電機付き後輪と共に普及したのが車輪を回すことで駆動する水や空気用のポンプ付き後輪で、畑仕事で畑への水撒きに使用したり浮き輪を膨らませたり、旅士が寝床(バルーンハウス)を作ったりする際に使用したり、空気の減った自転車に空気を入れたり様々な用途に使われている。(ポンプの出入口はタイヤの軸にある(ホースが絡まない様)

聖兎(セイト)ちゃん

2cmほどの ビニール製がまぐち小型ペンダント

【 狐子(ココ) 】
人間/女/17歳。衣狐の燐(リン)と共に生活する。猟師。
ある種、現実でいうドルイドのように森での暮らしを好む。
性格は人、社会と関わる事を嫌う。


【 衣狐(イコ) 】
意思を持ったフード付マント。また、マントに宿る人格の意。神霊。
狐のようなシルエットをしており、半径100mにも及ぶ神霊界を持ち、時には火災旋風を起こし一瞬にして森林を焼き払い、時には雨を降らせた。
過去には在る地方で農業の神として崇められ、狐のように賢かった、狼のように雄雄しかった、犬のように健気だったとされ、様々な伝承、言い伝えがあるが実際にどのような性格のものなのかは定かではない。
非常に珍しく、個体数も少ない。(現在確認されている個数は4体)
着用者を強力な炎、熱、また逆に寒冷などから守る。


【 燐(リン) 】
狐子(ココ)と行動を共にする神霊「衣狐」の一匹。彼女の事を大切にしているのか健気に彼女を守ろうとする。

警戒中のココ
マント寝袋状態。暖かい。
狐子(ココ)の武器。芯棒に(丈夫な)紙が巻かれたスクロール(巻物)状の武器で用法は棍棒のように扱う。他、現実のお祭り等で売られる玩具、のように伸ばして遠距離の対象にもダメージを与える。
紙には呪文の文様がかかれ、術などに使用される。


【 四肢体 】 「衣狐」や「じゅたん」などの本体が「マント」「ペンダント」等「非生物型」の神霊や妖精が作り出す部分で、主に本体のみで移動等ができない為に作り出した、人間でいう「手足」に当たる部分と推測されている事からその部分を「四肢体」と呼んだ。
しかし「衣狐」などは空を飛び、単に移動の為なら手足を出現させる必要がなく、現在でも正確な役割などはわかっていない。
本体を中心に発生し、本体同様霊的でありながら人肌のようなぷよぷよとした、つまりある種の質量のような触感、映像(視覚)等を持つ。




【 英雄のベルト 】
ダイヤのように透明で硬い宝石がはまった銀色の金属メッシュ(*1)のベルトで、気力を消費する事で着用者の取る行動を気力を消費しただけ成功し易くさせ、またその内容、効果を気力を消費しただけ増幅させる(*2)不可思議な力がある。非常に頑丈で、希少価値が高く(*3)とても高価。
(*1 金属製の紐で編まれた布で、シャラシャラとした音がし布のようにやわらかい)
(*2 例えば剣、格闘、銃撃戦などの戦闘行為においては、その攻撃は気力を消費しただけ当たり易くなり、そのダメージは気力を消費しただけ強力な一撃となり、またその守りは気力を消費しただけダイヤのように堅くなるといわれている)
(*3 現在の所一つしか確認されていない)

【 エストック・ブレード 】
現実のエストックやサイに刃がついたような片手武器で、突きによる攻撃の他、切る事が出来る。

【 ガントレット・シールド 】
手甲の盾の部分をひと回り厚くした物で、主に現実のバックラーなどの小型の盾の使い方(受け止めるのではなく払う事に主体をおいた扱い方)をする為の防具。








【 魔剣センチネル 】
意思を持つ炎の魔剣で探検者たちの野営の際、釣ってきた川魚を焼いたり、猛獣などが近づいた場合、炎によって追い払ったり、寝ずの番をすることからセンチネルという名が付いた。(絵中央の人物がその使い手)

【 魔戦士(ウォーサラー) 】
戦闘の際、その攻防に魔をまとうことから魔戦士と名が付いた戦う為の技術名。全身に魔をまとう為の刺青をしているのが特徴。(絵中央の人物)

【 聖霊導師(イル) 】
聖霊に語りかけ奇跡を起こす技術師の事。その語源は祈る(イノル)に由来するといわれている。(絵右側の人物)