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社会、組織、歴史、出来事、習慣、町の職人
【 光化粧 】 虫人が持つコミュニケーション方法の一つ。肉体に蛍のような発光素子を持ち、蛍同様、光の明滅パターンや様々な模様で他の虫人にメッセージ、合図を送る。光の言葉。その寿命の短さから特に恋愛に関する事柄に使われる。(恋愛を語る光の言葉、明滅パターンが多い)光の模様は人の指紋同様様々。


【 第二級市民 】
一般市民(第三級市民)からでた、主に科学者など、社会に貢献した人々に国から送られる階級。一般市民に比べ扱いもよく、名前も与えられる。ただし、選挙権等の特権は与えられない。
【 華族/花族 】
特権階級制度、及び階級者の意。第一級市民。ほぼ華人によって構成されている。 統治委員会委員選挙の選挙権、下級市民への調査/逮捕権、軍への要請権、税免除、国民として苗字氏名を持てる、等々の数々の優遇された待遇、特権を持つ。
その多くが学院を経て軍事、政治関連の(一般兵ではなく)指揮官権限等を持つ重要な役職につく。高給をとり星団に住居を構え、使用人などを持ち優雅な生活をおくっている。
(*現実の華族/貴族制度と関連はありません)

【 医療船団 】 医療設備の乏しい地方の島々を、現実の空母程の船(元は戦争時用の治療船)で、転々と巡り、治療にあたっている医療組織の名称。 さる財団法人が運営/バックアップしている。
海賊行為等の危険な場所を航行する為、小規模な軍事力をもっている。
【 スピーカー 】町にはその昔、国が人民統制や災害時の緊急放送の為に設置したスピーカーがいたる所に存在する。それらは国営放送局の管理の元、現在でも使用され、日々姫帝による宗教の教えや宗教音楽、時事や天気予報、等々が放送されているが、町の人々はその存在を嫌い、ある人は店の商売宣伝用に配線をいじり、勝手に利用し、ある人はうるさいとおかまいなしに、配線を切っている。
宗教放送専用のラジオ。チャンネルが固定になっている。(中央に切/音量のスイッチのみ)現在でも宗教の信徒の家のタンスの上や神棚などに御神体として祭られている。(ラジオは宗教の祭器でもあった)

【 歴史 】

・社会全体に医療/アンチエイジング事業、環境制御事業、宇宙開発事業の3つの大きな流れが起こり、様々な機関で研究が行われた。 (背景に社会全体が抱える、人口増加、食糧問題、公害/環境問題、秩序の混乱/紛争問題、また、治療法のない病気の克服、新たなビジネス、等々があり、それらが研究を推し進めていった)

・土地不足から新たな社会の場としての海洋への研究が始まる。やがてそこから海上に「浮遊するプレート上の基盤」を敷き、土地を確保する、などの新しい技術が生まれた。また個人専用の潜水艦などが開発、販売されようになった。(後にこれら潜水艦は洪水後興った各国家の主力兵器になったり、1000年前におこる宇宙航海時代/その宇宙船のモデルになったり、現在サルベージなどで外洋に出る漁師の足になった。)

・医療/アンチエイジング事業、環境制御事業は一定の成果を出すも、宇宙開発関連事業はなかなか成果が上がらなかった。 ロケットによる陸地と宇宙の行き来など、初期段階の研究は十分な成果を出したものの、特に閉鎖空間での長期にわたる生活維持能力を持ったコロニーの開発や、惑星間の移動装置/転送装置の開発はなかなか思うように行かなかった。

・大気等の環境汚染により多くの都市がその周囲にドーム状の「囲い」を築き始める。

・土地不足による(海上浮遊プレート技術、ドーム技術を用いた)海上領土拡大が更に進み、それによる各国間の紛争が起き始める

・大気等の汚染が進み、一部で生態系が循環しなくなる。生物の数、種類が減少する。

・行き詰まる宇宙開発/長距離航行技術開発の遅れ、社会の閉塞感から、新しい世界、段階への道へといざなう神の門への信仰、ミカド信仰が生まれた。

・遅々として進まない惑星間移動装置開発に対し、移動装置の高速化ではなく、船に乗る人間、しいては社会全体の低速化を進め、擬似的、体感的にそれらの問題に答える構想が持ち上がった。
人々の寿命、そして社会全体の経済、物流、出来事などの時間的流れを役10倍に伸ばし、体感的に惑星間の距離を10分の1にする、ゆったりとした質の高い人生、社会を築く事をテーマにしたそれは、これまでの社会の区切りである1世紀=100年を1000年にする事から「新世紀構想」と呼ばれ、後に人類の進化の目標体である人工人間(後の華人)などを生み出した。

・軌道上の実験用コロニーで人工人間の開発が始まる

・惑星間移動用の転送装置の理論が完成。転送装置/離れた時空間同士の連結実験が行われ、連結そのものは成功するも、原因不明のミスにより、地球のような海(***)のある惑星の海中(****)に連結、大量の水を呼び寄せ、地球規模の大洪水を起こした。
当時、温暖化等(*)の土地不足で人類の多くは海上に建設した「ドームのある浮島のようなプレート」に住居、生活の場を移しており、洪水の影響をもろに受け、数百億いた世界人口はたった数十万まで下がった。
一方、実験用宇宙コロニーから離れて無事だった宇宙コロニーの科学者達は、一部に発狂し自殺する者もいたものの、一年にも渡る長き会議の末、これからの社会再建に導く者が必要と考え、自身たちがリーダーとなるべく、強靭な肉体(皆高齢の為)を手に入れようと、実験レベルではあるが人工人間(後の華人)への進化/魂、意識の転送を強引に行う。
しかしその時、既に人工人間には魂が芽生えていた為、一旦は意識が転移したものの、徐々に肉体から意識が"はがれて"いき、科学者達は肉体のみを残して次々と消滅、意識の転移は失敗した。
全ての科学者、人間が消え去った後、人工人間はその後100年(**)をかけ、魂を核に人格、精神、意識を形成していった。
(*その他、食糧不足/田畑用に人の生活の場所を移した、環境汚染の為に田畑に使えなくなった、等々)
(**生後両親などの刺激のある環境にうまれる現在の華人は、ほぼ人間同様の速度で人格を形成する)
(***ただし海水ではなく淡水だった)
(****惑星の海中とされているがデータベースにも情報は残っておらず詳細は不明)
大洪水直後の図。(当時地球は大気の汚染が酷く黄緑色だった)
花のように広がる光の輪は剥き出しになった転送場。そこから 大量の真水が地球に流れた。海はその衝撃を防ぐも海水への淡水流入はその後劇的な気象変化をもたらした。
(ぼ〜っとテレビでみたのでかなりうるおぼえで、原理もわからないのですが、海水に極の淡水が入ると気象変動をもたらすらしいです)

・生き延びた人々の間に食料不足、飢えによる争いがおこる。(更に人口が減る)人々は生き抜くために集団を作り、各地に複数の集落が誕生する。

・汚染された環境に長期にわたり接したこと(*)、医療不足、等々の事情によって、人々の間に病が広まり、更に人口が減る。寿命は大幅に短くなり、また新たな遺伝病(遺伝子の変異)によって新しい人間の亜種(後の亜人)が生まれるようになる。
(*それまでドーム内で生活していた人々は汚染された環境に直に触れることを余儀なくされた)

・依然として続く食糧問題や病、新たな(環境に適応した)亜人との差別問題、等々によって更に争いは繰り返され、やがて複数の国家が誕生するようになる。

・1000年前、転送装置が完成、惑星間と行き来が始まる。

【 他国との関係 】
・火星、木星等を統治する他の国々との関係は良好ではない。
資源や人材の乏しい帝国が、その圧倒的な物量を誇る他の国々に対して対等に国家間のやり取りを行えるのは、その1世代も2世代も進んだ科学力、軍隊、そして最高機密である(長距離間を一瞬で移動できる転送装置でできた)パイプラインを他の惑星間にも同様に張り巡らせている事が大きい。
各国は自前の宇宙船のみで物資を送ることは可能だが、最短でも半年以上かかる航行を短時間で行えるパイプラインの供給はやはり各国にとって影響力があり、そのパイプライン、物資の生命線を握っているという事は、政治の駆け引きにとって役に立っている。(過去、帝国からの輸入品の税率をあげた際にその国の月に許容している通過量を下げ、通過料金を課した。逆に火星圏と木製圏の紛争時にはわざとパイプラインを多く空け、戦争を助長し帝国は死の商人として兵器の需要をのばした)

【 島成り 】
海底に沈んでいた一部の基盤(昔、海面に浮かんでいた都市を築いていた地殻)が、再び海面に上がり、島となすこと
【 星団祭(セイダンサイ) 】
年に一度、姫帝の即位式にあわせて行われる祭り。前夜祭。即位式の会場が俗に星団と呼ばれている場所にある事から名前がついた。即位式の前日、前姫帝が退任してから始まり、夜通し行われ、太陽(姫帝は太陽と共に現れるとされている)が昇ると共に終了、本祭(即位式)に移る。
祭りの内容は夜通し歌を歌いながらひたすら歩く事を基本としている。ゴールはない(日が昇った時、その場所がゴールとなる) 歩く道筋は式典会場を中心に国を一周する経由で、それら主要の道筋には屋台が立ち、人々は食べ物や娯楽をしながらあるく。
そうして「人の流れできた輪」を作り、民に祝福をもたらす神を迎え入れる。
(国旗等に使われる国の紋章もこの出来事を模している。輪を民に、中央の点を神に見立てている)

国の紋章
(コンピューターで使用する二進法の記述方法にも紋章の○と・が使用されている
がお互い明滅()して(+=)にみえるようになっている。



紋章別バージョン


【 ミカド信仰 】
・現在の国教の元になったとされる宗教。過去、行き詰まる宇宙開発/長距離航行技術開発の遅れ、社会の閉塞感から、新しい世界、段階への道へといざなう神の門への信仰が起こった。

【 国教 】
・実在の常世信仰のように、豊穣の地、及びその世界の神であり、その世界への門である帝(御門、神門)を信仰の対象とする事を基本とする宗教。帝信仰。聖典神書とよばれる書物で広く一般に広まっている。

【 姫帝(キリ) 】
キリ/キミ/キミサマ(姫帝様)/ヒメミカド等々。女帝。君主。国家を代表し、統治する最高責任者。および宗教の最高位聖職者。(国教/信仰の対象、象徴)
国の最高統治機関の長(制限君主制)で、国の5つの区画に一人ずつ、計五人存在する。 古い神話の伝承に習い、毎年一人、委員会によって民衆(*)から選ばれる。(よって任期は5年)
古い神話、聖典に登場する5人の女神。総じて姫帝と呼ばれている。 最高神の娘とも妻ともいわれ、戦神、守護神として秩序、繁栄、知恵、守護、執行を司り世界を収めたといわれる。戦においてその中心にたつ存在から大戦花ともよばれている。
自らの体にある楽園の”門(ミカド)”により、豊穣と繁栄を与えるとされる。地母神。樹木の神。
神話には沢山神様が登場するがその中でも特に知識、知恵の高い神様として知られており、 世界が傾いたとき、若い乙女の姿であらわれ、その知恵で国を救ったとされている。(特に学問を重んじる物に熱心な信者が多い)
その神話が正しいのか定かではないが、姫帝が長に着く時期に学会では新しい物理理論が発表される。
*国内には、姫帝になる為の唯一の施設(首都にある学院内の1クラス(いわゆるエリートクラス)という形で存在する)があり、全ての民衆(国民の少女)が対象といっても、ほぼ毎年このクラスの生徒の中から姫帝が選ばれている(過去には一般人から選出した例外もあり、委員会が何を基準に選んでいるのかは不明) また、選ばれなかったものでも、そのクラス出身という事で、大きな企業への就職等に役に立つ


旧設定



姫皇帝(キコウテイ) 帝国町には1番街〜五番街それぞれ街ごとに一体、「生きた神=姫皇帝(きこうてい)」を掲げる習慣がある。 帝国人は法律により宗教を信仰しなければならず、「生き神」はその信仰の対象として毎年13〜15才ぐらいの少女が一人、民衆より盛大なお披露目と共に選ばれる。
 熱狂的なファンがおり、毎年それまでの生き神が"卒業"すると同時に発売される写真集「女神様」は大変な人気商品でファン会員の必需品となっている。
*この設定は実在する内容を元に製作したフィクションです。実在の人物、団体等とは関係ありません。 
姫帝石碑


【 退任式 】
現姫帝の退任の為の式典。次姫帝の即位式の前日に行われ、日が暮れる事で終了する。
終了時には、日が暮れたと同時に、通常は星団(首都)に張られている光学式の迷彩が一斉に取り払われる。 夜空には一瞬にしてイルミネーションされた首都の町並みが現れ、前夜祭を華やかに演出する。
【 軍 】
国家、国民を守る事を目的に作られた防衛、警備、警察機構。 いくつかの部署を持つ。 基本的に銃器等の様々な機材、機械の(一般人にとって圧倒的な)力を用いて、国防、治安にあたり、国家を統治している。
【 姫帝院 - キリイン 】
統治委員会の1組織。姫帝の選別、世話など、姫帝に関する事柄を司る組織
昔は首都にあったが、現在はキリが各地に配属されるようになった為、各地区に5つ、院がある。総称。それぞれ個別の名称は「第三姫帝院」「第五姫帝院」等々

【 海底資源 】
過去、環境悪化や人口問題等の理由から、多くの人々が海上に人工の地殻を敷き、都市を築いていた。現在はその多くが海底に没しており、採掘屋によってサルベージされ、町の建材の資源に使われている。
都市は当時の環境汚染からドーム状の構造をしていた為、本など水に弱い物も海水に没せず残っている。


【集団抗争】帝国四番街ではよく少年たちの集団抗争が行われる。
【 リンベルタン共和国 】 辺境の地区、国ではない。
【 刀剣への需要 】
通常、一般市民は(探兵など一部の公的な職種を除いて)拳銃などの銃器を持つ事は出来ない。その為、町には護身用等の武器として刀剣への需要がある。


【青年団】
それぞれの町毎にある町内会によって運営されている団体。近隣に出現する熊や(海辺なら)鮫などの駆逐、事件等からの警備、巡回、事故や災害、火災等からの消防や人命の救助、町人同士の揉め事の仲裁などの役割を担う。「青年団」の他にも町毎に「消防団」や「自警団」「組」等、呼び名は様々。
青年団にはある程度の権限(巡回、監視、報告)があり、喧嘩や事故があれば仲裁等に入ることができるが捜査権などはなく、事件があれば軍に知らせ軍の指示に従い、捜査、犯人を捕らえる手伝いなどをする。 町には元々その地を守る自警団があり救助等の役割を行っていたが、組織として体系化された際、正式に役割を担うようになった。(その為町には現在で言う交番(警察官)、消防署のようなものはない。かわりに寄り合い所のようなものがある/駐在員がいる)
団には男性や女性の若者が多く(なので青年団と呼ばれている)中には14.5才で団に入る者もいる。 町の人々は団員を町の雄、一人の大人として認め、勇気、徳、誇りある人物とたたえる。 逆に若者は雄になる為に(または女の子にもてるために)団に憧れ、入団しようとする。
入団の際、団員には一本の短刀が渡される。 団員の証であり、また一部が笛になっていて、火事等他の団員を呼ぶ為の役割ももっている。 そして、団員にとってとても大切なものでもある。悪戯に吹いていいものではない、他人に吹かせないという責任(事によっては町人に迷惑をかけてしまう)、団として町を守る責任の証でも有る。(少年達の憧れのアイテムになっている。
現在の警察官のようなキチンとした組織ではなく、人によっては週一勤務などの人もいる。
【 気候 】 国は赤道直下にあるが山脈のようなものがない/風が吹きぬける為、湿度は低い。 太陽は暖かい。ほぼ毎日、風はそよいでいる。 海沿いはビル風で洗濯物が良く乾く。

【 帝国町 】何か特定の場所、町を指す言葉ではなく、帝国の町、というの意味の言葉。名称。帝国町四番街、帝国町三番街、等々。また、1番街〜5番街の5つの区画の総称としても使われる。

【 帝国 】正式名称「ベルファダイン神聖帝国」 赤道直下に位置する宗教国家で、五つの区画からなり、それぞれを統治する五人の巫女、神託者を頂点とした統治機関により治められている。
過去、その高度な科学力を用いて、他の国、自治区を侵略し、植民地にして栄えた。 現在は、1000年前に始まった宇宙開発により、戦争や時代の流れが他の惑星に移ったこともあって、のんびりとした(悪く言えば時代から取り残された)雰囲気をもつ。
他の国々と同様、惑星国家で、地表の9割を海が覆う水の国でもある。 主にその高い科学技術で様々な(娯楽から軍事にいたる)産業を行い、宇宙港は日々、貿易用の船が行き来している。産業国家。

ベルファダイン神聖帝国


ヤスラギ団


【 格闘体術 】
主に素手や銃器以外の(剣などの)武器を使って格闘したり、アクロバティックな動作で塀等を越えたりする、格闘技、体術全般の総称。 様々な部門、宗派がある。
こういった格闘、戦闘の技術は就職等に学歴と並んで大事にされる

【 術 】 いわゆる魔法とよばれる不思議な現象を起す技術全般の名称。魔術。妖術。呪い(まじない)。 広義では、亜人などに元々備わっている(特定の人にしか出来ない)特殊な能力も含めて術と呼び、 狭義では、だれもが(コツや体質などにより得手不得手があり、習得に長い期間は要するものの決して身に付けられないわけではなく)学ぶ事で身に付けられる”技術”を指す。
 種類も複数存在し(神霊と呼ばれる不思議な存在の癖を利用してその不思議な効果を望む形でもたらす技術等々)、その殆どの技術/術者のおこせる効果は微々たるもの(火打石の音を鳴らし邪なものを払う等)だが、中には大きな、そして危険な変化を起こせるものもある
一時期、国家の政策による道具不足等で術者の数は多かったが、現在は政策の転換や科学力の流出や向上による新たな道具の存在、術の習得の難しさ、また習得の難しさに見合わない効果の少なさによって術者の数は減少にある。

【 神霊術 】神霊の癖を利用し不思議な効果を起こす、神霊を利用した術、全般の名称。さらに細分化され、聖霊を利用した物は聖霊術とよばれた。
一般的に霊的な力のない人間が術を起こす場合、この方法(力あるものを利用する)が最も多い。術といえば通常、神霊術を指した。

【 採掘屋 】
主に海底に沈んでしまった建物等の資材をサルベージし、町の人々に売る職業。
資材の少ない帝国では海に沈んでいる資材に需要がある。まれに国が管理、規制している(一般市民にとってオーバーテクノロジーの)産物が発掘され、闇市で取引されている。




旅士。広義では一定期間旅をする人、旅好きな人を指し、狭義では個人(本人と少ない装備物)のみで日々を生活し営みを行う能力を持ち、常に各地を旅をして回る人を指す。


カエル屋



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町地図更新委員会
組合。日々変わる町の地形をひたすら追い、最新の地図へと更新する。
「うそ?!また道ができてる、、、」「もういや、、、」



かさぶた屋
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【 氷屋后店(ヒョウヤゴテン) 】氷屋さん、冷蔵庫、カキ氷用の氷を売っている

【 詩時報士(シジホーシ) 】
町に時折あらわれては、”詩”と”音”によって夕方(その日一日の終わり)の時を報せる楽団。吟遊詩人。
流す詩の内容は、その日その町で起こった出来事を即興の詩にしたもので、町の放送局を使い、音楽と共に放送する。
いつもはにぎやかな町の人々も作業を止め、この時だけは静かに町の出来事にききいっている。そうして、放送が終了すると、町の人々はその内容でにぎわい、まさに町は夕刻を迎える。
旅をする人曰く「その日だけは初めて訪れた町でもまるでその町の住人のようにその町の出来事をはなし、その町の住人になれる」らしい。
特に辺境の地区に現れる。


雑貨屋

【 探兵(タンペイ) 】
探偵傭兵の略語。 尾行、浮気調査など、金を支払うことで一般の人々には手に余る揉め事等を解決する、国によって公式に認められた職業。増加する犯罪に対応するため設けられた。 (こと「受けた依頼に関連する物事」に限り、警察権の行使をゆるされている。権力をもった傭兵。) 国が設ける試験を受けることで誰でもなれる。 その多くが、格闘体術や特殊な術など、生きる技に長けている。

探兵はいわば、金銭を出すことで個人的な私用で利用できる民間の刑事といえる
軍は(金銭を要求される事はないが)大きくハッキリとした犯罪事例でない限り動いてくれず、その為人々は家出、行方不明など国が動かない事例に対して探兵を良く利用する。(いったん役所へ出向き(直接事件の解決を頼むのではなく)探兵への権利を与える書類を発行してもらう)
近年の探兵は高い試験の壁にくわえ、サービス等競い合っている為、軍に頼む人は年々減っている。軍はどちらかといえば、大規模な事件を担当し、小規模な事件には探兵に権利を与えるだけになっている。


【 探兵捜査権許可書 】
名刺大サイズの公文書。探兵に担当する事件の捜査権を許可する物で、表に取り扱う事件番号、捜査権の有効期間、調査権の保持者(探兵)の氏名が、裏にその権限者(探兵)の詳しい情報、顔写真等々が記載されている。
また書類は同時に探兵の免許書になる。(つまり探兵は事件毎に免許書を発行され、その時だけ法的に探兵になっている。通常国家試験をクリアした探兵が持っている権利は「探兵になれる権利」でそれ自体に捜査権などの権限はない。)
(個設記(こせき)に探兵試験の合格の有無が記載されており、それと依頼者の依頼書(国が発行した探兵への権利を与える書類)と共に役所に出向き発行してもらう。この権限にも任期があり5年でその都度試験を受けなおし手に入れる。

【 道士 】
哲学などの学問に精通し、主に占い、人生相談などで、人に対して道を説く人。導く人。 目印に「道」とかかれた旗や外套、マントを掲げ、道沿いで商売をするのが特徴。(その他は特に特徴はない。おのおの好きな格好をしている)
一般の人々には職業として認識されているものの、国によって公式に認められてはおらず、また、あくまでその道士、その人物の責任において物事を解決する事を道士も望む為、道士を束ね、支援する「組合」のようなモノは存在しない。 (多くの道士が格闘体術や生存術や人生論など、生きる技を磨き、自分を鍛え、そして、人を導こうとする)
一方で会報誌のようなものがある。年に4回出されるわずか数ページの雑誌で、多くの道士達から尊敬を集める有名な道士たちの体験談が書かれている。 一人の道士が作り始めたものだが、徐々に浸透していき、今ではそれが(いわば組合のように)道士全体をつなぐ「つながり」になっている。


音語り
ながし。人々のリクエストに答えてその人のための物語を音楽と共にかたる職人。吟遊詩人。特に都市部にあらわれる。


「なんでもやります。」
道具屋
角街には「道具屋」と呼ばれる自分を道具として商う人々がたむろする。別名「便利屋、何でも屋」

【 魔女/魔女見習い 】肉体的な特殊能力(傷の治りが早い等々)ではなく、物を手を触れずに動かす等、魔法的な特殊能力をもつ者を、職業として指す俗称。また、下記の魔法的な因子の持ち主を指す俗称としても使われる。
魔法的な特殊能力の種類は様々。術のように精霊など他の存在に祈祷等して効果を起こすモノや、自らに魔法的な因子を持ち、己の力で効果を起こすモノなど。
主に探兵や町の片隅で魔女、占い師として生計を立てたりしている。

魔法的な因子の持ち主は(例外(*)を除き)稀で、術のように誰もが扱える訳ではなく(特定の人にしか扱えない為)、貴重な存在として重宝された。
ほぼ「人」の中から生まれ、(厳密には「人」ではなく「華人」と「人」のハーフと現在では考えられている)更に稀だが亜人の中にも(能力は低いが)うまれた事があった。
(*「華人」がこれにあたる。因子を100%持って生まれる)



魔女見習ィ
「あたしは魔女なの。魔女になるの。」


種族、亜人、町在動物、精霊、妖精

【 獣 】主に町の外、周囲に生息する動物の総称。過去の世界規模の大災害や遺伝病等々の影響を受け、その環境に適応した生態に変化、進化しており、多種多様な能力、特徴を持つ。 特に海水に対しの特化、島から島へ海を越えて自由に移動する能力は、多くの獣が共通して持っている特徴の一つ。

【 犬人 】犬のような高い嗅覚、持久力、耳と尻尾をもった亜人。過去(大洪水が起こる前に)、発達した遺伝子工学や貧困等による低下した人権意識、奴隷制度などの格差社会を背景にペット、愛玩用として作り出され、売り買いされた種。平均寿命60歳前後。
その他にもネコ等様々な動物とのかけあわされた種が作られ、後の遺伝子病、他の多くの亜人を生む一つの原因となった。

【 聖霊、聖霊術、聖霊導師 】
神霊の一つを指す言葉。科学的には神霊と聖霊に違いはなく学術的には同義だが、一般的な定義としては、人間などに対して有益に働く神霊を聖霊と呼んでいる。人の祈りに応える癖(?)があり、後に奇跡などの不可思議な効果を起こす"聖霊術"と呼ばれる技術が確立した。(また、聖霊術を行使する人を聖霊導師と呼んだ)

【 神霊 】多くの精霊の連なり、ネットワークによって出来た安定した循環、流れから、やがて精神のような意識とよばれるものができた精霊の集合体意識の名称。聖霊。精神霊。地方神、八百万の神々等々。その多くは人のように高い知性はないが(せいぜい犬猫)稀に高いものも存在し、ある地方では神として祭られていることもある。(生まれる過程で「長年の清んだ気候」や「人、獣、場の思念」などを核とし、空気中の水分が埃等を核に雪や雨に育つように、神、悪霊、妖怪などが生まれることがある)
精霊との違いは精神のあるなしで区分され、妖精との違いは起こる出来事(神霊が雨が降らない時に雨を降らせる、に対して、妖精は花びら等、まったく関連性のないものを降らせたりする)で区分されている。

【 華人(花人) 】
はるか昔、遅々として進まない短期間での長距離移動装置の開発に対し、時間はかかるものの従来の移動装置を用いた長距離の宇宙航行に適した生命体に人類を変体させる計画が持ち上がり、その為のプロトタイプ、進化の目標体として製作された生命体の名称。人工人間。
人類の遺伝子を元に、長期間の航行に必要な寿命(老化の排除)や真空状態での船外活動能力など、様々な身体能力の向上、特殊な(精霊感応能力等々)能力を施されたが、実験データ採取や、計画の一つ「人工生命体を器として現人間の意思を移植、現人間を進化させる」等々諸々の理由で意図的に意思を持たせず作られた。
後に宇宙ステーションから大洪水により崩壊する文明、そして青い地球を目撃し、自我を得、一つの生命体、種として現在にいたる。
本来ある自然な地球を愛し、それを破壊した人間や亜人を「管理されるべき存在」とし、帝国を作り、圧倒的な科学力によって人々を征服、宗教によって管理していった。(1000年前の宇宙航海時代によりその圧倒的権力は弱まったが現在でも「変わらない自然の循環」「変化しない管理された社会」こそが守るべきもの、絶対的なものという考え、風潮があり、大半の華人はその考えを持ち行動している)
その(長いもので1000を生きる)長命さ、身体能力、精霊感応の高さ、また彼らが作り上げた特権階級制度(華族)により、現在 国家の中枢に存在する種はほぼ華人が占めている。
彼らは先祖が生まれた製造工場が宇宙ステーションにあることから、現在でも妊娠、出産時、宇宙ステーションで行うことが通例となっている。宇宙で生まれ、地球に降り立った種。
・元々人格、意識を取り込むように作られた為、感応力が高く、精霊等の変化、磁場等々の現象を感じやすい。(普段はリミットをかけている)
・浮遊移動能力をもつ。(ただし、元々無重力下での船外移動用の為、有重力下の地上では駆け足程度の速度しか出せない。華人の中で女性が飛ぶ事は"はしたない"事という風潮がある。女子達は大人や男子に隠れて飛んでいる)
・華人は日焼けをしない。素肌で宇宙空間を活動できるように紫外線などの様々な宇宙線を遮断する能力がある。華人で小麦色の焼けた肌を見た場合、それは自身で肉体の色を調節した証である。

【 古人 】古代種。人間。ひと。多様性を持ち、過去の地球規模の災害にも耐え、現在でも主要な国家構成要因として多数存在する。その適応力、繁殖力は強く、また亜人達のベースにもなった種。その為、ほぼ唯一亜人との間に子をもうける事ができる。(同じ亜人同士の間に子をもうける事は可能だが、異なる亜人同士の間にもうける事はその多くが出来ない。人と亜人の間ではほぼ全ての亜人種の子が生まれている)平均寿命80歳前後。

【 虫人 】
 ムシビト。ムジン。人間のように徐々に成長するのではなく、ある期間をおき、サナギになり、段階的に変体、成長する。 (徐々に子供から大人になるのではなくある所まで子供で、急に大人になる)
 外骨格ではなく、内骨格。ただ皮膚は「引っ掻き」に強く、刃物でも皮膚を切る事は難しい(しかし引っ掻きに対しての硬度(モース)が高いだけで衝撃は伝わり、やわらかさもある)
 強靭な筋力を持ち、俊敏さ、頑強さは高く、骨折しても1.2時間で再生し始める代謝をもつ。 (重度の内的肉体欠損でさえ、変体の際に修復する)
また、触覚や複眼による夜目(赤外視)など肉体的に多くの特徴を持つ。
 変体時は、現実の昆虫同様、略全ての肉体が溶けて液体状になる。 それは内臓はもちろん脳、神経系の細胞にも及ぶ。強固に結ばれた脳細胞ほど溶け辛く残るが、形が崩れたように残る為、変体終了時には略全ての後天性の記憶は消える。(例えるなら、PCで、多くのHDDのデータ域が壊れ、また、辛うじて残ったデータ域ともパスが途絶えた状態)
 その為、彼らは日記、記憶を書き続ける事を大切にする。日記をつけるという事は後に記憶を思い出す為の大切な儀式でもある。
 また、この日記は種族の教育にも使われた。彼らは元々は狩猟民族で、戦闘的な民族だった。その為、日記には自身の精神的な強さ、不屈の闘争心を書き連ね、変体後の記憶を埋め込む際に、戦士として生まれ変わらせようと、集落全体で日記を利用した。
さらに長などの一部の人々は代々一冊の日記帖を使いつづけてきた(一族をまとめる立派な長を失わせない為)
 彼らはその記憶を残せない性質から高度な技術を持ち続けることができない為、常に肉体的な特徴に依存する生活、営みを余儀なくされる。
 肉体的な特徴を変体時に変えることが可能だとされ、それまで培った技術に特化した肉体に変体する事も可能とされるが、精々、其の技術に必要な筋力量が増えたり、腕の長さ、身長がのびたりする程度で、技術そのものの欠損を補うほどではなく、現在の技術に依存した社会で問題になっている。 (一部、容姿を変え、自身の姿形で商売をするものもいる)
肉体の強靭さに反比例して寿命が短い

見掛けは細い腕だが、強い筋力をもつ。発達した感覚(複眼、触覚)が特徴。平均寿命40歳前後。
羽は退化した。

【 神霊界 】 神霊の力場、エネルギーの骨格が作用、干渉した空間、場の総称。
【 妖精界 】 妖精の持つ力場、エネルギーの骨格が作用、干渉した空間、場の総称。
妖精のもつ自身の法則、空間世界が、この世界、空間、法則に作用、干渉した場で、変化に富んだ事象が起こるが、無理やりこの世界の物理法則、精霊の働きを押しのけて干渉、作用している為、影響範囲は狭い。
(影響範囲はエネルギーの骨格の大きさに比例する。妖精の1つである「じゅたん」はそのエネルギーの骨格が2cm(胸の結晶石)と最も小さい為、影響範囲も小さく、現れる姿は常に子供となる)
電気が流れると磁界や電界ができるように、エネルギーの骨格に感情などの意識、記憶、情報が流れる事で妖精界ができる

【 精霊界 】 精霊の力場、エネルギーの骨格が作用、干渉した空間、場の総称。司る法則によって磁界、電界等呼ばれる。重力は広く弱い、核力は狭く強い精霊界を持つ。

【 精霊現象 】
精霊の物理法則にしたがって物事を収束する現象、精霊や妖精の存在、また、それが起こす現象全般の名称。
過去、文献に精霊現象や妖精の目撃例は存在せず、なぜこの現象が起こるようになったかは定かではないが、学者の中には過去にあった惑星間転移装置の実験失敗以前に、記録が残っていないため、それが原因だとする説を唱えている。
(この次元とは別の、より高密度な次元に連結してしまい、せき止めていたダムから大量の水が押し寄せるように、なにかしらの莫大な未知のエネルギーを招き、(この世界が存在している事から)なんとかその多くは他の次元へ逃すなりしたが、一部がこの次元に干渉、何かしらの物理定数を変化させたのではないかとしている。また、それは新しいエネルギーの解釈、干渉方法で、後に精霊現象とよばれたにすぎず、元からあったものだとする者もいる)

【 精霊 】 広義では精神的、霊的な存在を指し、狭義では特に物理法則的エネルギー存在の事を指す。観測者。決定者。
現実力、絶大なエネルギーを持ち、自我を持たず、物理法則に従い、ただただ波動関数を収束、時間の流れ、変化を引き起こす、事象を処理する存在。時間力。未来を過去にする力。司る法則によって様々な種類に分類される。
AB二点の対象線上に差分エネルギー(事象)を発生させる存在。 (自我はなく対象線上/法則にしたがって出来事を起こすので、決まりきっている分、干渉力は強い)
森林、樹木を世界と例える際に、よく昆虫と表される。
(種類にもよるが)基本的に存在に対して力が強くなる為、精霊として存在が不安定である。

【 四大精霊 】 精霊の中で基本的な四分類「重力」「電磁力」「弱い力」「核力」をまとめて指す言葉。
それぞれ「グラビトン」「フォトン」「ウィークボソン」「グルーオン」と呼ばれる。
【 妖精 】  精霊、霊的な存在の中で特に自我を持ち、それぞれ独自の法則を持って波動関数を収束、物理法則に干渉し、時間、変化を引き起こす存在を指す言葉。妖しい精霊。観測者。 様々な種類が存在するといわれる。
AB二点の対象線上外(C)に差分AB-Cのエネルギー(事象)を発生させる存在.。 (妖精は意志をもっているので起こす出来事の変化に富んでいるが、物理法則を無視する為、(反比例して)干渉力は弱い)
(種類にもよるが)基本的に存在に対して力が弱くなる為、妖精として安定して存在する。
【 じゅたん 】
 意思を持った結晶石。また、石に宿る人格の意。妖精。じゅたん。
「物語」や「音楽」「お祭り騒ぎ」「ひなたぼっこ」等、何か特定の物事、出来事に興味を持ち、和服を着た子供の姿で現れ、それらにかかわろうとする。 またその際、じゅたんが感じた知識や出来事、経験を自身(胸飾りの結晶石)に記憶、結晶させるといわれる。
 結晶される記憶は知識、出来事、経験にとどまらず、じゅたんが感じた感覚(視覚、聴覚、感触、匂い等)、感情に及び、石に触れる事でその記憶を感じる事ができる。知識の宝庫だが、じゅたんの心、感情までみえてしまう為、めったにさわらせないといわれている。(その為、実体として現れる際、結晶石(エネルギーでできた骨格)が力場の強さから一番最初に実体化するので、いつも人のいない所を選んで現れたり消えたりしている)
 その他、どのように誕生するのか(石から人格が生まれたのか(知識を結晶させる為に)、人格によって石ができたのか)、食事をとるのか等、不明な点がおおい。知識を求め様々な場所を旅している。旅士。

【 鳥人 】  人に比べて全体的に高い身長、顎下から胸元にかけて毛を蓄えているのが特徴。 また、その独特の喉を使い遠距離まで(人には聞こえない音を用いて)自らの声を飛ばすことができる。
 彼らは殆ど群れることはなく、生活する。しかし彼らに言わせれば、ある鳥人が一言しゃべれば、それはまるですぐ隣にその鳥人がいるのと同じように聞こえる。自分達に距離は関係ないのだという。その為、彼らはとても物静かで普段から必要最低限の物事しかしゃべらない。
 彼らは和を尊び、独自の社会、国を持つという。しかし具体的な故郷はないという。彼らには口伝で伝わる歌があり、その歌を歌う時、国や故郷、社会が訪れる。声や歌に集落、同属としても誇り、文化を持つという。渡り鳥のように世界を渡る、国境のない種。
 彼らは主に離れた場所へメッセージを運ぶ仕事を生業としている。(種の気質からか、世間一般で彼ら=嘘をいわないという認識から、口のみで伝えるというこの職業も成り立っている) 平均寿命60歳前後。
鳥人は目を閉じるように耳を閉じれる
鳥人は地磁気を感じ、また互いの声で三角測量をする為、道に迷い辛い。
視力は0.1ほど。額にイルカの様なクリック音を出す器官があり、その反響音で周りを見る。(遠距離にいるモノに対してメッセージを送る場合は声帯をつかい、視力の代わりとして額のクリック音を使用する)
鳥人の頭蓋骨。大まかに「脳を覆う骨(青)」と「顎部分(緑)」と「額部分(赤)」からなる。共にそれぞれと筋肉によってつながっており、それぞれで動く。「顎部分」は人と同様、声帯で声を出す際に動き、「額部分」はクリック音を出す際に動く。第二の口ともいえる。鳥の嘴(クチバシ)のような形をしていて、鳥人の名の由来のひとつ。

【 木人 / 光合成人種 】
少量の食料によって(宇宙空間等で)生命を維持する為に作られたのではないかといわれている種。 現在では公園などでよく見かけられる。空気が周りに比べてちょっといい(*)。日差しの強い日では、一日で髪が長く伸びる。動きが遅い。(とろい) 長命。(平均寿命220歳前後)
(* 近くに行くと森林の香りがし、科学的にも実際に心が休まるらしい。その為木人は"とろい"といわれる(常に心が休まりすぎの為)

【 亜人 】
 遺伝子的に"人"ではないものの、外見や生活の形態において、おおむね人に近い種/存在の総称/俗称。過去のアンチエイジングや宇宙開発事業の流れから人工的に生まれたとされる種で、主に遺伝子工学や汚染された環境による遺伝子の変異により特徴を持った種と、NM郡体等の機械的なアプローチによって特徴を持った種に大別される。  遺伝子の変異により特徴を持った人種の出生率は過去に比べて安定し、現在では殆ど生まれなくなっている。一方、変異した人種の遺伝子も安定し、中には子供をもうけられるようになった種もいる。(現在の亜人はほぼそれらの子孫にあたる) 現在では、一部地域(4、5番街)を除いて、社会的地位も人と同じように扱われ、町には様々な亜人をみることができる。 種は複数存在する。(犬耳/犬尻尾/持久力が高い人種や、光合成の為一日中縁側で日向ぼっこしている人種等)個体数は種にもよるが大体人類(人類が一番多い)に対して5〜10%ほど。

【 ラビィフェレット(ウサギイタチ) 】主に二、三番街にみられる。ウサギの特徴をもったイタチ。

ラビィフェレットのロポ(路歩)

【 精霊、妖精 】 物質的な存在ではなく、精神的、霊的、法則的な存在の名称。○○の精、神霊等。
意思のないエネルギー的、属性的なものから、知性を持つものなど様々な種類が存在する。 それぞれ独自の特徴を持つが共通して、力場/エネルギーでできた骨格のようなもの、を持ち、種類によっては物理法則に働きかけ、実体として現れる。波のように(非局所に)情報として全存在し、粒子のように(局所に)エネルギーとして干渉する。



【 気球亀 】主に三番街の街角に浮いている。
水中犬。水中を体をくねらせすばやく泳ぐ犬、水を蹴る犬
【 水の精霊 】町では水に熱を加えると魚の形をした水蒸気が現れる。何の為にいるのか、どうしてそんな現象が起こるのか等原因はわかっておらず、また、熱すれば熱しただけ大きく育つが、すぐに気化したり(壁にぶつかって)水滴になって消える為、特に気にされずにいる。 (人々は水に宿り水を司る「水の精霊」と呼んだり、水滴になることから「雨宿り」とよんだりしている

羽千本。陸上1〜2mに生息するフグのような気球のような丸い体の魚。表面に沢山の小さい羽(ヒレ)を持ち、それを忙しなく動かすことで空中を泳いでいる。